MRG-B2000B - G-SHOCK MAG. | G-SHOCK 腕時計

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The MRG-B2000B

戦国時代の武士たちが戦いの際、身を守るために着用していた甲冑。カシオはこの武具の役割が、時計の心臓部であるモジュールを保護するG-SHOCKの基本性能に共通することに着目し、近年では甲冑をモチーフとする意匠を取り入れたコンセプチュアルなMR-Gの展開に繋がっている。

なかでも代表的なのが、2017年に発売されたMRG-G1000B-1A4「赤備え」と、2021年リリースのMRG-B2000B-1A「勝色」。前者は武具を朱塗りで統一した部隊・赤備えを想起させる深紅、後者は古くから武具などに用いられてきた勝色という、いずれも日本の伝統色をアクセントにしたG-SHOCKで、外装はもちろん、色にもストーリーを持たせたことにより、日本はもとより海外でも高い評価を獲得。この好評を受け、2022年に出陣を果たしたのが、さらなる進化を遂げた「赤備え」モデルであるMRG-B2000B-1A4だ。

この、新しい赤備えのコンセプトを象徴するエレメントが、ダイヤル外周の扇/屏風をイメージしたカット面や、武具に着想を得たダイヤル模様、そして日本刀の反りを表現したインデックスだ。なかでもインデックスは、時計本体が衝撃を受けたときでも脱落しないように軽量な樹脂を用いているのだが、MR-Gの製造拠点である山形カシオの微細加工技術を駆使することで、天面の緩やかなカーブとエッジの効いた稜線に加え、金属のような輝きをも持たせた。まさに日本刀を想起させるシルエットとMR-Gにふさわしい高級感を具現するとともに、優れた技術によって作り上げられた繊細なディテールは、“ジャパンメイド”の価値を打ち出すことにもつながった。

そのうえで性能面では、4800A/mの耐磁性能を備えたほか、新たにBluetoothによるスマートフォンとの連携機能を追加。海外に行った際にも自動的に現地時刻に切り替えるため、時刻設定の煩わしさから解放されるなど、実用面でのアップデートを図っている。

もっとも、今回の赤備えモデルでは、性能をしっかりと向上させる一方で、外装やデザインには極端な変更を加えず、前モデルをわずかにアップデートするレベルにとどめられた。というのもカシオでは、ハイエンドラインに位置付けられるMR-Gにおいては多種多様なラインナップを展開するのではなく、機械式時計のように絞り込まれたコレクションを継続して展開していこうとする狙いがあるからだ。

G-SHOCKに限らずデジタル機器の場合、テクノロジーの進化に合わせて外装も大幅に変更されるケースが多いが、短いスパンでデザイン変更を繰り返したのではハイエンドラインにふさわしい“アイコン”が作れない。そこで前作の赤備えを機に、MR-Gにおいては機能を着実に進化させつつも、デザインは基本路線を踏襲するクリエイションを開始。こうして完成したのが、新モデルであるMRG-B2000B-1A4なのだ。MR-Gは素材や仕上げに注力するのみならず、コンセプトにおいても、長く使える高級時計としての歩みを本格化させている。

MRG-B2000B-1A4JR
¥330,000(税込)

MRG-B2000D-1AJR
¥308,000(税込)

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