GMW-B5000MB - G-SHOCK MAGAZINE | G-SHOCK 腕時計

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The MTG-B3000

MTG-B3000は、G-SHOCKらしいバルキーなデザインを持ちながらビジネスユースにも耐える薄さを獲得し、現代的なライフスタイルに則した最新コンセプトを携えて登場。耐衝撃性能を最大の特徴とするG-SHOCKだけに、マッシブなプロポーションはその特性を視覚的にアピールし、その魅力を一層引き立たせる重要なエレメントになっている。存在感たっぷりのルックスと多彩なデザインバリエーションは多くのG-SHOCKフリークを生み出してきたが、インパクトの強いデザインであるだけに、着用スタイルやシーンを限定するユーザーが少なくなかったのも事実だ。

2020年を境に人々のライフスタイルは一変。ファッションも同様で、数年前より一部ではビジネススタイルのカジュアル化が進んではいたものの、その傾向は加速し、それに伴い腕時計のチョイスも変わっていった。MTG-B3000BDは、こうした状況下で誕生した新しいMT-Gだ。

 MTG-B3000BDの企画が立ち上がったのは2020年。世界情勢やライフスタイルがどのように変わっていくのかはもちろん、この先、どのような腕時計が支持されるのかも見えないタイミングだった。そうした、先行きが不透明な状況のなか、カシオが導き出した答えは、より幅広いライフスタイルに対応できるようなMT-Gを生み出すこと。MTG-B3000BDは、シリーズの特徴であるメタルと樹脂を融合させた外装や耐衝撃性能を確保しつつも、ケース厚は従来と比べて2mm以上も薄型化した。軽快な着用感が得られることはもちろん、袖口にも収まりやすく、これまで以上にジャケットスタイルにも合わせやすいプロポーションに仕上げている。

内部に搭載しているのは、G-SHOCKの電波ソーラークロノグラフモジュールとしては歴代最薄のクォーツムーブメント。これは、オシアナスで追求してきた薄型化技術(高密度実装技術)を用いて開発されており、モジュール各部品の小型化に加え、部品のレイアウトも変更したもの。一般的な腕時計であればモジュールの薄型化だけを突き詰めればよいが、G-SHOCKに搭載するうえでは、耐衝撃基準に耐えうるように設計も再考する必要があったということだ。

しかも、この薄型モジュールを搭載しただけでは、まだG-SHOCKの基準は満たさない。耐衝撃性能を確実なものにするため、MTG-B3000BDでは、前作であるMTG-B2000で開発したデュアルコアガード構造をブラッシュアップ。ボタンガードやリューズガードを一体化した立体構造のメタル製ケースバックを新たに設計し、このケースバックがカーボン繊維強化樹脂ケースを底面から覆う構造にしたことで、薄型化と耐衝撃性能を両立させたのだ。

メタル製ケースバックの周囲には9時側のサイドを守るガード部分やリューズやボタンのカバー、さらにはラグといった複数の突起物が立ち上がった独特の形状となっているが、これは“鳥の巣”から着想を得たデザイン。鳥が巣によって下から上に包み込むように卵や雛を守るようなイメージで、ケースバックがモジュールを衝撃から保護する構造を考案したのだという。

とはいえ、ここまで複雑な形状を持ったケースバックは、これまでのG-SHOCKで採用したことがない。そこでカシオでは、まずCAE解析を用い、コンピュータ上で変形しやすい部品の特定や、応力が集中しやすい箇所や弱くなる箇所といった構造上のネガティブなポイントを分析。この結果を反映させた実機での評価試験を繰り返しながら、G-SHOCKの耐衝撃性能をクリアする形状にたどり着いたのだ。

しかも、ワンピースパーツでここまでの複雑な形状となれば、当然、製造も困難を極める。金属パーツの製造は、厚みのある板状の金属を鍛造によってある程度の形に整え、その後切削と研磨で仕上げていくのだが、MTG-B3000BDのケースバックは、これまでのG-SHOCKのなかでもとりわけ鍛造の回数が多く、他モデルよりも圧倒的に手間暇をかけて形作られているという。

こうした幾多の評価試験や製造工程を経て、ケース厚12.1mmの薄型フォルムと耐衝撃性能を両立させたMTG-B3000BD。さらにこのモデルでは、専用工具要らずで、ワンプッシュでの着脱が可能なバンドを新たに採用。ユーザーの気分や服装に合わせて手軽に交換できるギミックも盛り込むなど、まさに今の時代に求められる、幅広いライフスタイルに対応したMT-Gに仕上がっているのである。

MTG-B3000BD-1A2
¥137,500(税込)

MTG-B3000BD-1A
¥137,500(税込)

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