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2024年夏のおすすめ《G-SHOCK》3選。
人気の腕時計を柴田紗希さんがセルフコーディネート

Summer Self Styling

CASIO G-SHOCK with Saki Shibata
サマーガールと≪G-SHOCK≫、海が似合う3つのモデルを柴田紗季さんがセルフスタイリング

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タフな機能性とファッション性を兼ね備えるウォッチとして、1983年から世界中で支持されている《G-SHOCK(ジーショック)》。中でも、ブランドならではのスペックを保ちつつ、薄く・小さく・軽く進化させたコンパクトなモデルの数々は、FUDGEガールの手元にベリーマッチ!アクセサリー感覚で身につけてもかわいいんです。

今回は、数あるラインナップから、この夏一押しの3型をピックアップ。日頃から私服スタイルに定評のあるモデル、“しばさき”こと柴田紗希さんがセルフスタイリングで着けこなします。とある夏の休日、3つの《G-SHOCK》を相棒に、マリンなムードを求めて横浜へ出向いた彼女の3DAYSルックをチェックして。

01.
All White Style
× G-SHOCK GMA-S120VA-7AJF

リアルでオシャレなファッションやライフスタイルに定評のあるモデルの柴田紗希さんは、長年、同世代の女の子たちから支持され続ける東京のイットガールのひとり。可愛らしいルックスはもちろん、その人柄も明るくてチャーミングで、とっても魅力的なレディなのです。近頃は、お似合いのブロンドヘアを生かしたヘルシーな着こなしも鉄板なのだとか。

この日は、白を基調としたデザインの《G-SHOCK》に合わせた“オールホワイト”の装いで、静かな朝の砂浜へ。ヴィンテージライクな白いコットンのシャツとパンツを合わせたセットアップ風の着こなしに、心地よいアクセントを添える《G-SHOCK》。カジュアルだけど、どこか特別感もある夏の白は、潔くってクリーンで、なんだか気分がいい。

「《G-SHOCK》の『GMA-S120VA-7AJF』は、ホワイトカラーにシルバーメタリックのアクセントが効いたシンプルカラーリング。シルバーのきらめきが華やかで素敵です。実際に着けてみるとより実感できるはず!今回は、この時計のカラーを生かしたくて、洋服もあえて白でそろえてみました。合わせるジュエリーやサンダルもあえて色を控えることで、全体的にホワイトトーンを感じるクリーンなスタイリングに。ウォッチにシルバーの差し色が入っているから、シルバーのジュエリーとは特に相性が良くて、洗練された抜け感も出せる気がする」(柴田紗希さん)

海の公園

  • 海の公園
  • 波が静かな遠浅の海浜で、横浜市内で唯一海水浴ができるスポット。朝早い時間帯なら人も少なくて、1人でチルするにもいい場所。都心から1時間程度でアクセスできるので、ちょっぴり早起きして出かけてみるのも手。春先には、砂浜で潮干狩りも楽しめる。また、同敷地内にサッカー広場やバーベキュー場といった施設も。

    神奈川県横浜市金沢区海の公園10

G-SHOCK
GMA-S120VA-7AJF

GMA-S120VA-7AJF

GMA-S120VA-7AJF ¥20,900(税込)

《G-SHOCK》で人気のデジタル・アナログコンビモデルを小型化した「GMA-S120VA-7AJF」。白のワントーンでまとめながらも文字板やインデックスパーツにはシルバーの蒸着加工を施すことで、煌びやかで華やかな印象。シルバーアクセサリーとも好相性で、夏の爽やかなビーチリゾートファッションのコーディネートにぴったり!

02.
Relax Casual Style
× G-SHOCK GMA-P2100SG-2AJF

《G-SHOCK》の淡いパープルとオーバーオールのブラウン、この色の組み合わせが彼女のお気に入り。リラクシーなカジュアルスタイルとも《G-SHOCK》は相性がいいみたい。あえてソフトな色のアイテムをスタイリングのポイントにする、というのもお洒落でかわいい!と、このたび大発見。夏気分を盛り上げるツバの広いストローハット、アイボリーのタンクトップといったベージュニュアンスのアイテムともエフォートレスにマッチしていていい感じ。

みなとみらいエリアにあるカフェ・バー&レストラン〈ヘミングウェイ横浜〉にて、ブレイク中の柴田さん。「『ベーグルフレンチトースト』は、表面がキャラメリゼされていて、外側パリッ、中身フワッの食感が最高!同店の名物と言われるのも納得のクセになる1品に出会えました。バカンス気分になれる爽やかな甘さの『100%グアバジュース』との相性も◎」とのこと。美味しそう!

「お散歩してカフェでお茶してゆっくり過ごしたい日は、楽ちんでかわいいオーバーオールに頼っちゃう。仕上げに《G-SHOCK》を手元に添えれば、コーディネートの完成度がぐんと高まるよ。そんな休日モード満点のスタイリングに合わせたのは、ソフトなパープルカラーのベゼル&ベルトがかわいい『GMA-P2100SG-2AJF』。絶妙にくすみ感のあるニュアンスカラーだから、肌馴染みもよくて、ブラウンやオフホワイトなどを基調としたナチュラルな配色のポイントにもちょうどいい。このモデルならではの文字板のグラデーション仕上げもすっごくキレイなの!」(柴田紗希さん)

ヘミングウェイ横浜

  • ヘミングウェイ横浜
  • みなとみらいの海に浮かぶ、カフェ・バー&レストラン〈ヘミングウェイ横浜〉。テラス席では、みなとみらいの風景と海を眺めながら飲食を楽しむことができる。今回、柴田さんがオーダーしたメニューは、名物スイーツの「ベーグルフレンチトースト」(¥1350)と、「100%グアバジュース」(¥800)。ぜひ、チェックしてみて!

    神奈川県横浜市西区みなとみらい2-1-1 横浜港ボートパーク
    11:00~22:00 (L.O.21:00) ランチタイム 11:00~15:00 (L.O.14:30)
    TEL: 045-900-1449

G-SHOCK
GMA-P2100SG-2AJF

GMA-P2100VA-7AJF

GMA-P2100SG-2AJF ¥18,150(税込)

《G-SHOCK》で人気のデジタル・アナログコンビモデルGMA-S2100を更に小型化した「GMA-P2100」。新作の「GMA-P2100SG-2AJF」は、夏の夕暮れ、サンセットビーチの美しい情景をテーマにしたモデルで、文字板のグラデーションカラーが特徴。それは角度によってきらきらと反射し、シンプルでミニマルなこのウォッチに印象的な輝きを宿す。ソフトなパープルカラーで彩られたベゼルやバンドといった主な樹脂パーツには、バイオマスプラスチックが採用されていて、さりげなくエコフレンドリーなところも推せる。

03.
Surf Casual Style
× G-SHOCK GLX-S5600-2JF

今日は、みなとみらいの湾岸でお散歩中。“サーフトリップ”をテーマにデザインされたライトブルーの《G-SHOCK》との出会いで、ちょっぴり新鮮なサーフカジュアルにもトライしてみたという柴田さん。手元を飾る《G-SHOCK》を筆頭に、キャップにシャツにショートパンツ、それぞれのアイテムで異なるブルーを取り入れて、それを上手に組み合わせたスタイリングテクニックはさすが。ちょっぴりトラッド感もあって、“海辺のグッドガール”と呼びたくなるような着こなし。

こんな装いで港街を歩いたり、海辺のカフェで読書をしてみたり……なんて、素敵じゃない?もはや、海のない街でもトライしてみたくなる、シティなサーフルックのお手本にどうぞ。

「ポジティブで夏らしいブルーがかわいい《G-SHOCK》『GLX-S5600-2JF』の色味だけでなく、“サーフトリップ”のテーマとのリンク感も意識してコーディネート。シャツやジュエリーなどのキレイめなアイテムをスポーティーなアイテムとMIXさせて、大人なサーフカジュアルに仕上げてみました。サーフィンを愛する人に向けた機能が備わっていて、しっかりメカニックなんだけど、どこかTOYっぽさがあって、スタイリングのハズシになるところも好き!これまでの2つの《G-SHOCK》とは異なる四角いベゼルも新鮮です」(柴田紗希さん)

みなとみらいの湾岸緑地

  • みなとみらいの湾岸緑地
  • 「日本丸メモリアルパーク」は、みなとみらいエリアにある公園で、国の重要文化財である“帆船日本丸”が展示されている。近辺には、湾岸緑地が広がり、人々の憩いの場として親しまれているスポット。同公園およびその界隈は、「ヘミングウェイ横浜」のすぐそばに位置するエリアなので、食事やティータイムのあとにこのあたりを散策してみるのもおすすめ。

G-SHOCK
GLX-S5600-2JF

GMA-P2100SG-2AJF

GLX-S5600-2JF ¥14,850(税込)

サーファーも支持する《G-SHOCK》「G-LIDEシリーズ」の新作として今年5月に登場した「GLX-S5600-2JF」。サーフトリップをテーマにクリーンな美しいビーチをイメージしてデザインされたモデルで、マリンなブルーのカラーリングに加え、フェイス部には波を表現したヘアライン仕上げのメタルパーツを採用。ベゼル、バンドの主な樹脂パーツにはバイオマスプラスチックが使われているところもポイント!サーファー必須のタイドグラフとムーンデータ機能も搭載。

※記載の価格は、すべて税込み表記

Instagram:@gshockwomen_jp

STAFF
photograph_Ishida Shohei
model_Shibata Saki(ASOBISYSTEM)
design_Matsumoto Atsuko
text&edit_Suzuki Ryoko

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