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G-SHOCK STORE スタッフインタビュー
G-SQUAD DW-H5600の
魅力に迫る

G-SHOCKのスポーツラインG-SQUADの中でも、心拍計測機能を備えた「DW-H5600」。その魅力について、G-SHOCK STORE MARUNOUCHIのスタッフにインタビュー。
ブランド直営店のスタッフだからこそ語れる「DW-H5600ならではのよさ」を聞きました。

時計としての洗練された使いやすさと、
豊富なフィットネス機能を両立

――丸の内という立地もあって、店舗にはさまざまなお客さまがいらっしゃると思うのですが、DW-H5600はどんな方がチェックされることが多いですか?

DW-H5600は、スマートフォンとリンクして日々のデータを記録でき、睡眠計測機能や心拍計測機能が付いています。それだけに、海外の方も含めて「もともとスマートウオッチを使ってトレーニングなどのデータを取っていた」という方が多いですね。
視認性がよく、反射に強いMIP液晶を搭載しているので、トレーニングをしていない方も「時計としての見やすさ」や「サイズ感」で気に入ってくださっています。

――確かに、液晶はすごく見やすいですね。細かい部分までなめらかといいますか。

液晶比較:左がMIP液晶

液晶の仕様によっては横からの角度に弱いのですが、MIP液晶だとどの角度からでも見やすいので、必要な情報をすぐに確認できて便利です。インデックスのサイズに対して、表示サイズが大きめなのもいいですよね。
もともと40代~50代の方に人気のモデルですが、心拍計測用の光学式センサーなどを搭載しているということで、実はシニアの方が日々の健康管理のために購入されたり、ご家族がプレゼントされたりということもあるんです。液晶に表示される情報が必要なものだけに絞られていて、スマートウオッチよりも時計感覚で使えるところがいいのかもしれませんね。

――カラー液晶で細かい表示がたくさん詰まっていて、小さな画面を指先で操作……となると、それだけで敬遠される方もいそうですよね。その点、DW-H5600はまさに「ちょうどいい」といいますか。表示機能がシンプルな分、バッテリーの持ちもよさそうです。

そうですね。試しにスマートフォンの着信通知や、時計の機能を中心に使用したときは、1回の充電で3週間くらい使えました。心拍計測などトレーニング用の機能を使う場合でも、10日~2週間弱くらいは持つのではないかと。

USB充電だけだとバッテリーを使い切らないようにあれこれ気を使いがちですが、DW-H5600にはソーラー充電を併用する「ソーラーアシスト充電」があるので、充電量が少なくなっても、時計機能はソーラーアシスト充電で表示し続けます。

フェイスの表示3パターン

――うっかり充電し忘れて「ただの腕輪」になるのはむなしいですからね。それに、ビジネスやオフの場面でも時計として使いやすそうなデザインですよね。

比較的小ぶりなのでスーツやビジネスカジュアルにも合いますし、一方でストリートファッションにもなじむので、トレーニングのときに限らず、日常的に使えます。フェイスの表示パターンも3種類ありますから、使い方に合わせて選べます。

1つは時計中心の表示パターンで、時計と着信通知をメインで使うなら断然これですね。2つめは、心拍や血中酸素濃度など表示させるデータを選んで配置できるので、今の状態を確認するのに向いています。3つめは歩数計の履歴グラフが表示されます。日々の目標を立てておくと、現在の達成率などもグラフに反映されるので、モチベーションアップになるはずです。

就寝中も含め「1日通して着ける」
そうすれば、より使いこなせる

――トレーニングのときだけでなく……というお話も出ましたが、着信通知も睡眠計測もあるということは、むしろ1日中着けておいたほうが使いこなせるということですよね?

そうですね。朝起きたらまず睡眠計測結果をもとに心身の回復具合を分析するNightly Rechargeをチェックして…といっても「よく眠れている/眠れていない」というだけではなく、自律神経ステータスも見られますし、面白いことにアプリが睡眠の質を診断して「今日のヒント」をくれるんです。パーソナルトレーナーみたいに自分では気づきにくいこともアドバイスしてもらえて、朝から「今日は〇〇を意識してみよう」となります。

日中も、「呼吸エクササイズ」を使うとリラックスできる深い呼吸の仕方や動きがグラフィックでインデックスに表示されます。仕事中の休憩時間に体を休めるきっかけや、帰宅したときにリラックスモードに入るきっかけにもなります。トレーニングが終わってちょっと落ち着きたいときにもおすすめです。アクティビティモードでは目標の達成度を見られるので、トレーニングが終わったときや、寝る前に「今日どうだったかな?」と確認して1日を終わる、という感じですね。

――着けっぱなしとなると、ベルトなどの傷みも気になります。DW-H5600はバイオマスプラスチックを採用していますが、環境にやさしいだけに、劣化しやすかったりはしないのですか?

バイオマスプラスチックだから特に劣化しやすいということはないです。それに一般的なウレタン素材であっても、汚れや紫外線の影響でいずれ劣化してしまうのは避けられません。ただ、汚れを定期的に落とすだけで、15年も20年も長持ちさせている方もいますから、むしろ日々のお手入れのほうが重要だと思います。

――最近のモデルに多いLEDバックライトや反転液晶などの仕様は「好みが分かれる」という話も聞きますが、実際のところどうですか?

僕も昔ながらのELバックライトは好きですよ(笑)。でも本当に好みの話で、暗い場所での視認性はLEDライトのほうが断然高いです。見にくいといわれがちな反転液晶も、MIP液晶であればかなり見やすく感じるはず。明るい照明の下でも違いは明らかですが、例えばG-SHOCK STORE MARUNOUCHIが入っているKITTE 丸の内は共用部分の照明が抑え気味なので、一歩お店の外へ出て見比べていただくといったことをよくやっています。

――そういう比較ができるのは、実物を試せる店舗ならではですね。

実物を見たり触ったりして、実際の質感を体験してもらうことが、G-SHOCK STOREにお越しいただくメリットだと思うので。サイズ感や着け心地、通知のバイブレーションの振動の仕方や強さといったことも、G-SHOCK STOREであれば実際にお試しいただけます。
スタッフと話をしてもらえば、ブランドサイトやスペック表に載っていないようなちょっとした情報も出てきますね。

――確かに、「DW-H5600はフィットネス以外のニーズも結構ある」といった情報や比較ポイントはここでしか聞けなかったと思います。今日はありがとうございました。

インタビューしたのはこちら!
G-SHOCK STORE MARUNOUCHI

東京駅すぐ近くKITTE丸の内 3FにあるG-SHOCK STORE MARUNOUCHIです。雨の日でも地下街からお越し頂ければ濡れずにご来店頂けます!また店内から東京駅に停車している新幹線も見られるので、お子様連れでも楽しくお買物できるのも特徴です。入口では常におすすめ商品を展示しており、経験豊富なスタッフが、お好みに合わせ商品をご提案致します。東京駅お越しの際はぜひお立ち寄り下さい。皆様のご来店、スタッフ一同心よりお待ち致しております。

お取り置きも承っております。お気軽にお問合せください。

Address: 東京都 千代田区丸の内2-7-2 KITTE丸の内 3F
TEL: 03-3217-2026
Business Hour: 11:00~20:00


【G-SHOCK STORE】

全国に9店舗あるG-SHOCK STOREなら、知識豊富なスタッフがあなたのモデル選びをサポート。気になることは何でもお気軽にご相談ください。もちろんご試着も可能!

【CASIOオンラインストア】

CASIOから直接ご自宅までお届け。会員登録すれば送料も無料です。
万が一の故障などにも安心の延長保証サービス(有料)もご利用いただけます。

LINEUP

人気のシリーズに新色が追加!

G-SHOCKで定番のブラックに、爽やかなブルー系のカラーを随所にちりばめたデザイン。手元のさりげないアクセントにぴったり。

メタルベゼルとグレーのボディにイエローアクセントでハイテクギア感をさらに際立たせています。

メタル製のトップベゼルに機能表記をレーザー刻印し、スポーツシーンでのハイテクギア感を演出しています。

▼▼DW-H5600特設サイトはこちらから▼▼

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