1日4回スマートフォンに自動接続し時刻を修正。タイムゾーンを越えた際は、ワンプッシュで現地時刻を表示する。また、スマートフォン経由で世界の時差・タイムゾーン情報を自動更新し、時計の内部データに反映。
GPS衛星から位置・時刻情報を取得。現在地のタイムゾーン、サマータイムを自動解析し、正しい時刻を表示する。
小型アンテナで、日本(福島局・九州局)、アメリカ、イギリス、ドイツ、中国の標準電波を受信し、時刻を自動修正。
光を動力にかえ、強負荷のかかる各種機能を安定駆動させる、カシオ独自のソーラー充電システム。
モジュール内に耐磁板を配置。電波受信感度を維持しながら、日常使用に求められる耐磁性能(JIS1種)を実現。
受信性能を維持しながら、アンテナ体積比約80%を実現。増加したパーツの実装、基板レイアウトの最適化に貢献。
高速・高トルク運針対応のデュアルコイルモーターを従来比約76%に小型化し、モジュール内に2個搭載。全6モーター構成で、素早いモード切り替え、多彩な針の表現を実現。
基板を2枚にし、アンテナと電池を平面的に実装することで、モジュール厚の薄型化を実現。
GPS受信システムの省電力化により、二次電池のダウンサイジングを実現。モジュールの薄型化を可能にした。